今日は心臓血管外科の手術でした( ゚Д゚)

山本ののかのブログ!

今日は先日のブログで「疲れた~((+_+))」

 

とお話ししていた、心外のお話しを聞いてください!

 

わたしの勤務している手術室では月曜日と木曜日が心外(心臓血管外科の略ですね)のオペ日なんです。

 

 

手術の担当がどうやって決まるのかといいますと、木・金曜日ぐらいになると、翌週の予定のなかから曜日ごとに自分の担当する手術が割り当てられるんですね。

 

 

「キターーーーーー(゚∀゚)」

 

 

「MVR(僧帽弁を人工弁に置換する手術)+TAP(三尖弁に弁リングを形成する手術)→直接介助看護師:山本ののか」の文字を発見…

 

 

これを見るとズドーンと心が重くなって、わたしも心臓を病みそうになる。

 

ストレス

 

なぜ、こんなに大騒ぎしているのかというと、理由はたくさんあります。

 

 

①人工心肺を使用したり、手術の進行を熟知しておく必要があり多くの知識が必要とされる

 

人工心肺を使用する場合は、心臓を完全に止めることになるのでその時間は限りなく短いほうが人工心肺の離脱に有利です!

 

心臓を止めている時間が長いと、いざ人工心肺をストップしてもなかなか自己脈がでにくく不整脈が出たり、血圧が上がらなかったりと患者さんへの負担も大きいです

 

その場合はペースメーカーを使用したり、DC(直接除細動器ですね)の使用、昇圧剤を細かく調節したりが必要です。)

 

 

②使用する手術器械や糸針、物品が他科と比べものにならないくらい多い(手術は怒涛のように進んでいくので管理がとても大変)

 

今回の弁置換の場合は、使用する糸が一番細いもので5-0(ゴゼロ)という細さです。

 

「え?どんな細さ(笑)」

 

と思った方もいるでしょうね(笑)5-0は、約0.1ミリの糸の太さです。

 

手術

 

使用するほとんどの針糸は、両端針と呼ばれる糸の両サイドに針がついているもので、約40本くらいは使うので、管理する針の数は倍の80本ほどになってきますね。

 

これを針刺しはもちろん、体内遺残せず、安全に管理するのというはとてもナーバスな作業です(-.-)

 

CABG(冠動脈バイパス術)では8-0=約0.04ミリ(わたしの髪の毛よりも全然細いです!)の細さの糸を何本もつかったりと余計に管理が大変です。

 

(糸が細くなるほどついている針も小さくなるので8-0とかになるとは、パッと見では糸の先に針がしっかりついた状態で手元に戻ってきているかわからないんですよね~(-.-))

 

 

③みーんな緊張

 

これだけ大変な手術ですから、先生も、看護師も、麻酔科医も、MEさんも、業者さんも、みーんな患者さんのためにしっかり準備をしています。(もちろん、これは心外の手術だけに限ったことではありませんが)

 

 

生命の活動を一時的にですが止めてしまう作業ですので、当然ですね(‘Д’)

 

まあ、そのほかにも心外につくというのはそうとうなプレッシャーなんです~

 

 

自分の技術が未熟なのもストレスのひとつですね。(勿論、先生に怒鳴られたりもしますし、なんでイメトレ通りにできないのか悔しくて涙がでることもたびたび)

 

先週は、そんなこんなで精神的にも体力的にも疲弊していたのです!

 

 

そのあと、ごはんいったり、土日にゆっくり羽を伸ばしましたし、ばっちりリフレッシュしたので今週もまた頑張っていますけどね(^^♪

看護師

 

みなさんに心外の話をしていると、しっかり復習したし、今は「また心外につきたい!」と燃えている山本でした(^.^)

 

 

明日はリーダーなので、頑張ってきます!

 

では、みなさん明日も笑顔でよい看護を(‘ω’)!

 

 

 

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