素直に書いてはダメ!看護師転職の【志望動機】はこう書く!(例文あり)

お役立ち情報♪

志望動機

 

あなたが転職を希望している病院や施設の採用担当者が、履歴書の中でも、最も注意深く見ているのが【志望動機】なのです。

 

ところが実は意外にも「給料が高いから」とか「家が近いから」なんて書いてしまう人はたくさんいるんですよ。

 

人気のある病院や科の採用担当者がそれを見て、「よし、この子にしよう!」と思うわけがありませんよね?

 

それにきちんと書けていない人が多い分、志望動機がしっかり書けている履歴書を書くことで採用担当者の印象をアップすることができるんです。

 

こんにちは[Re:NURSE-リ・ナース-]管理人の山本ののかです!

そこで今回は、履歴書の「志望動機」を武器に変える、タイプ別志望動機の書き方、をご紹介します!

 

悪い志望動機の例

 

失敗例

 

志望動機の欄は、履歴書の中でもあなたの採否を左右するとっても重要な部分です。

 

他は手順通りでも、志望動機だけは時間をかけて、しっかりと書いてくださいね。

 

それではまず、志望動機を書く際に、最もやってはいけないことをご紹介しておきます。

 

空白にする

 

「面倒だから」、「何を書いていいかわからないから」といって空白で提出するのは論外、もちろん「特に無し」でも当然NGですよ。

 

落ちるために履歴書を書いているようなものです。

 

ありきたりなフレーズを書く

 

「貴院の診療理念に共感したため」などの誰でも書きそうな当たり障りのない内容もNGですよ。

 

何も書かないよりはマシですが、採用担当者は同じような内容の履歴書ばかり見ているので、マイナスポイントになることはあってもプラスになることはありません。

 

素直すぎる内容

 

「給料が高いから」「家が近いから」「土日が休みだから」「夜勤が無いから」などの素直すぎる内容は、なおよくありません。

 

あなたと採用担当者は、いわば仕事上の「お見合い」をしているのと同じですから、いかに相手を上手に褒めるか、を念頭に置いた方がいいですね。

 

ネガティブな転職動機

 

「前の職場でいじめにあったから」「前職では人間関係がうまくいかなかった」など、前職に関する悪い部分などを書くのも良くありません。

 

採用担当者は愚痴を聞きたいのではなく、前向きな転職理由を期待しているのですから、きちんとそれに合わせに行く必要があります。

 

 

印象の良い志望動機例をご紹介します♪

 

履歴書

 

まず、志望動機の欄は「相手を上手に褒め、なおかつ自分のスキルをうまくアピールする場所」と考えた方がいいですね。

 

だからと言って、間違った方向に褒めても、採用担当者の心証を悪くしてしまうだけです。

 

ですから上手に褒めるためには、まず相手の病院や施設のことを大まかに調べ、特徴や「売り」をピックアップすることから始めましょう。

 

あとはそこにあなたのキャリアや興味を組み込みだけで、他の人があまり書かない印象を良くする志望動機が出来上がりますよ。

 

では、タイプ別での志望動機の書き方をご紹介していきますね♪

 

※応募先が病院やクリニックの場合は「貴院(きいん)」、運営会社に応募する場合は「貴社(きしゃ)」または「御社(おんしゃ)」という言葉を使ってくださいね。

 

急性期など高等医療を実践する病院に応募する場合

 

「私は、○○(病院の特徴や得意分野)に以前から関心があり、深く経験を重ねてみたいと希望していましたが、前職の病院では○○の症例数は少なく、あまり経験の機会を得ることができませんでした。
貴院は○○に関して症例数も多く先進的でだと伺っております。
貴院であれば○○の経験をさらに積むことができ、これからの看護師のキャリアにとってプラスになると思い、志望いたしました。」

 

 

中小規模の病院や一般の開業医に応募する場合

 

前職の病院では、○○の専門性が高く、○○についての経験を多く得ることはできましたが、一般外来の経験を積むことがほとんどできていません。

これから長く看護師として働き続けるうえで、一般外来の経験を多く積み、看護師としての基本スキルを身に着けることが重要であると感じています。
貴院は、幅広い患者層の一般外来診療を行っており、貴院で働くことで成長を実感しながらやりがいを持って業務を行えるのではないかと考え、志望いたしました。

 

 

美容クリニックに応募する場合

 

これまでは病に対する治療という向き合い方で看護師業務を行ってきましたが、以前から長く美容に携わることに関心を持っていたので希望しました。
疾患を治療し、患者さんの社会生活復帰をお手伝いするという仕事も遣り甲斐のあるものでしたが、人生をより豊かにできる美容という分野にとても強く惹かれ、是非チャレンジしてみたいと思いました。

美容の知識や技術、接客など、さまざまなスキルを身に着けていき、貴院に貢献できる看護師になりたいと思います。

 

 

ホスピスや終末期医療の病院に応募する場合

 

前職では、急性期度合いの高い総合病院で働いていたこともあり患者様の最期に立ち会うことも幾度となくありました。

そんな中で、終末期医療や終末期の患者さんに対する看護とはどういうものか、と深く関心が湧き、身を入れて勉強してみたいと思いました。

貴院は緩和ケアに力を入れており、日本緩和医療学会の専門医も在籍されていると伺っています。

それほど専門的な環境の終末期医療の経験を積み、今後の看護師としての見識とスキルを深めていきたいと思い、貴院を志望いたしました。

少しでも早く知識や技術を身に着け、貴院に貢献できる看護師になっていきたいと思います。

 

 

子育てや家事と仕事を両立したい方が応募する場合

 

前職では残業が多く、さらに夜勤もあったため家庭との両立が困難になってしまい、やむを得ず退職に至りました。

貴院は残業がほとんどなく、夜勤も無いと伺っていますので、家事や子育てと看護職を両立しながら勤務できると思い志望いたしました。

3歳の子供を保育園に預けて就業しているため、保育園に預けることのできない土曜日は勤務することができません。
しかし、平日は常勤として勤務することもできるので、貴院の業務に沿う形で責任感を持って勤務したいと考えています。

 

ブランクがある場合の志望動機例

 

結婚、出産を機に前職の病院を退職いたしました。
それから4年経ち、子育ても多少落ち着いてきましたので、非常勤として復職したいと考えています。

貴院では復職の教育体制も整っており、非常勤として同年代の看護師さんも活躍していると伺いました。

まだまだ子供は手が離せませんが、家事や子育てと看護職を両立できる貴院で頑張ってみたいという気持ちになり応募いたしました。
4年間、看護業務のブランクがありますが、最新の看護業務などもしっかり勉強しながら限られた時間の中でも貴院に貢献できるよう努力していきたいと思います。

 

 

いかがですか?

 

もちろんこの通りに書く必要はなく、あなたの状況や興味、応募先の病院に合わせて、想像力を膨らませて書いてみてください。

 

魅力的な志望動機を書くことができれば、それだけで転職はあなたに有利な方向へ運ぶ可能性が高くなります。

 

大切なことは「相手も人間である」ということを肝に銘じ、相手のことを上手に褒め、橋を渡すような気持ちで取り組むことだと思いますよ!

 

「気持ちのいい人そうだな、働いているところを見てみたいな」

 

採用担当者にそう思わせることが履歴書の到達目標点です。

 

しっかりと、あなたらしい、魅力的な履歴書を書いて、理想の職場を手に入れてくださいね!

 

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